リンク召喚にトークン使えるけど...
「だから何?」感が否めない。
今回フラゲによりL召喚(リンク召喚)の際、トークンをリンク素材として使用できるという裁定が出ました。
つまり
や
が大活躍する未来が予想されますね。
スケープゴートは性質上動きが遅くなってしまいますが、ゴウフウは汎用性が
高く、これ一枚からリンクスパイダーの例の展開
《BF-朧影のゴウフウ》がマジでリンク召喚と相性良さそうな件 - ボンクラの哲学
が出来るので環境で今後活躍する事が期待されています。
ただ、ここで一つ疑問に思う事があります。
4月の規制を突破する事が出来るのか
そう、現在(3月15日)はそろそろ新レギュレーションのフラゲが出てもいいという時期です。
私はまずこの規制にかからないか、という事を危惧しました。
さらに今後の環境を左右する要因として
マスタールール4に伴う急激なレギュレーションの変更
という可能性があります。
次の規制はおそらく新ルールに合わせた超大幅な規制&緩和祭りになると考えられ、そこでこれらの便利トークンカードが規制されるかもしれません。
加えて、これらの緩和により今まででは出来なかったコンボが見つかったりしてそのデッキが環境トップになり、リンク召喚が見向きもされないと言う可能性も十分にあるのでまだまだ分かりませんね。
まあ正直言うと、これらのカードの規制はほぼ無いと思います。
なぜかと言うと、KONMAIがリンク召喚売りたいからです。
KONMAIはリンク召喚を売る為にルールを変更し、相対的に周りのデッキの力を弱めました。
つまりリンク召喚以外はインフレすると困るけどリンク召喚はいくらインフレしても構わない、むしろした方が売れます。
ところで、こんなデッキはご存知でしょうか。
爆ドローでリソースを尽きさせず大量展開し、先攻一ターン目に高確率で耐性持ち高打点ドランシアが出てくる真竜というデッキです。
このデッキはエクストラ使わないので新ルールの影響が全くありません。
来期は真竜一強かな。
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