どうしてもカードを売りたいKONMAI
どうも
久しぶりの更新となります
ここ最近遊戯王に対するモチベが下がっておりろくにカードも触っていません
というのも
最近の遊戯王は安易に強いカードを刷り過ぎていてつまらなく感じてしまうからなんですね
なぜコナミが強いカードを刷るのかというともちろんそれは儲けるためなのですが
最近はその姿勢が露骨になってきていますよね
このように禁止の相互/上位互換を刷ったり
うららのような唯ひたすら強いカードを刷ったりしていますね
昔征竜というテーマがありました
当時対抗馬は魔道しか存在せずそれでも征竜の方が圧倒的なシェアを誇っていました
こういうほぼ一強時代も過ぎ去ってしまえば思い出になります
「確かに征竜ばっかだったけどなんだかんだ楽しかったな」なんて思える人もたくさんいるでしょう
歴史において黒歴史は必ず存在するものです
それを思い返して懐かしむ
それもカードゲームの醍醐味の一つでしょう
しかし
2015年10月Emem
2016年4月Em竜剣士
7月ABC
10月〜2017年3月十二獣
4月真竜
7月恐竜
10月 SPYRAL
もうね、歴史が真っ黒。
十二獣に至ってはほぼ一強じゃなくてまさに一強
地獄かよ
ここまで歴史が黒いともはや懐かしいもクソもない
まさか2013年当時
征琉が霞むほどの強さを持つテーマがここまで立て続けに現れるなんて誰も思ったいなかっただろう
一強環境だってやってて楽しければいいじゃんと思うかもしれないけど
ABC恐竜スパイラルあたりは使っても楽しいと感じないぞ
※個人の意見です
まあそれはそれとして
実際遊戯王の売り上げが落ちているのは明らかで
自分の欲しいカードは少ないからシングル買いを選択する人が増えたのも、メルカリを筆頭とするフリマアプリによってシングル買いがよりやり易くなったのも売り上げ降下の一因だろう
もちろんめまぐるしい環境変化についていけなくなった人が辞めたことも考えられるだろう
そこに新マスタールールとリンク召喚を発布
コナミは新規ユーザーへの門を閉ざして鍵をかけた
こうやって既存のプレイヤーと新規プレイヤーを排したコンテンツは例外なく終わりを迎える
早いうちにコナミが自ら首を絞めていることに気づくことを願うとともに
10期はまだ比較的慎重な運営をしているが(スパイラルは9期)スパイラルが環境から消えた後を注目するとしよう